はじめての特殊清掃亡くなった後の部屋を、最初に任せる一社を。

コラム/会社の選び方

特殊清掃の作業工程汚染箇所の処理から
消臭・完了確認まで

特殊清掃では、汚染箇所を確認し、必要な除去・洗浄・消毒・消臭を組み合わせます。工程の順番や回数は現場で変わるため、何をどこまで処理するかを見積で確認します。

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工程ごとに、何をするか

次は、施工会社が公開する作業内容をもとに、依頼前の確認用としてまとめた流れです1,2。全現場に共通する固定の手順ではなく、害虫や汚染の状態に応じて先行・反復する処理もあります。

  1. 現地確認

    汚染箇所、家財の量、床・壁・下地の状態を確認し、作業範囲を見積もります。

  2. 除去・洗浄

    汚染物を除去し、必要な箇所を洗浄。畳や床材の撤去が必要かも確認します。

  3. 消毒・乾燥・消臭

    現場に必要な処理を組み合わせます。消臭は、残り方に応じて回数を調整する場合があります。

  4. 完了確認・復旧

    作業箇所と臭いを確認。床材の張替えなどがある場合は、工事の範囲と引渡し予定も確認します。

汚染物の除去と、床・壁の撤去

プログレスは床下木材や壁の洗浄、カスミサービスは汚染された畳・カーペットなどの除去を案内しています1,2。すべての現場で床を剥がすのではなく、調査結果に応じて必要な範囲を決めます。

見積では「撤去する場所・面積」「処分費」「撤去後の下地の処理」を確認します。開けてから範囲が変わる可能性がある場合は、追加作業の説明と承諾の方法も決めます。

消毒・乾燥と消臭は、それぞれ確認

消毒・除菌と、臭いを処理する消臭は、見積で分けて確認したい項目です。「消毒したから消臭も完了した」とは判断せず、どの作業を実施するかを聞いてください。

洗浄後に乾燥の時間を取るか、次の施工へ進む条件は何かも確認します。詳しくは消毒・除菌・消臭の違いを参照してください。

消臭の方式と回数

カスミサービスはオゾンによる消臭、プログレスは臭いの強さに応じた日数・回数の調整を案内しています2,1。方式名だけで完了を判断せず、発生源への処理と合わせて確認します。

脱臭方式の役割と作業日数の決まり方を見ながら、実施回数・再入室の条件を聞いてください。

引渡し前に確認すること

  • 実施した範囲見積に記載された場所の処理が終わったか。立ち会えない場合の報告方法も確認。
  • 臭いの確認方法誰が、いつ、どの状態で確認するか。
  • 戻った場合の対応連絡先・保証期間・再施工の範囲・費用・対象外条件。

保証条件を事前に確認する方法は消臭後の再対応と保証のページにまとめています。

内装の復旧まで含むか

床材を撤去する作業と、新しい床材を張る工事は分けて確認します。自社施工、提携先の手配、依頼者が別会社へ発注する場合で、窓口と日程が変わります。

施工内容・費用・保証で業者を比較し、見積で復旧工事の担当と総額まで確認してください。

よくあるご質問

どの会社も同じ順序で作業しますか

現場の状況や採用する工法で変わります。工程表の並びだけで良否を決めず、汚染箇所への処理、消臭、完了確認がどこに含まれるかを確認します。

遺品整理も一緒に頼めますか

同時に相談できる会社はあります。残す物の確認、搬出、清掃、内装工事の担当と範囲を見積に分けて記載してもらってください。

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出典

  1. 株式会社プログレス「愛知県の特殊清掃(洗浄範囲・消臭回数・作業別料金)」https://www.tokusyuseisou-progress.com/aichi/(2026-09-15取得)
  2. 有限会社カスミサービス「特殊清掃(汚染物の除去・消毒・オゾン消臭・提携リフォーム)」https://kasumi-ihin.jp/(2026-09-15取得)

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