コラム/住まいの片付け
住まいの片付け故人の部屋の冷蔵庫はどう片付ける?中身と本体を分けて相談
冷蔵庫は、庫内の物と本体を別に考えます。長く確認できていない場合は状態を伝えて業者へ相談し、電源を止める時期や扉を開けて確認する必要があるかも事前に聞いてください。

中身の確認と、本体の処分は別の依頼
部屋の片付けを頼む際は、冷蔵庫が残っていること、電源の状態、最後に庫内を確認した時期を分かる範囲で伝えます。中身の量が不明なら、不明のまま現地見積を依頼します。見積用に無理に開けたり、物を取り出したりする必要はありません。
冷蔵庫の清掃、庫内の物の処理、運搬、本体のリサイクルは別の項目になるかを聞きます。家電の回収だけを申し込んだ場合に、中身の片付けまで含まれるとは考えないでください。
本体を残すなら、使えるかの確認も
見た目や臭いへの対応だけでなく、今後使用する予定があるかを伝えます。正常に使えるかの点検と清掃は別なので、必要ならメーカーや販売店への相談も含めて担当を決めます。年式や型番が分かる資料があれば共有してください。
賃貸の備付け品や借りている機器なら、所有者の確認が先です。故人が買った物と同じ扱いで処分しないよう、契約書や管理会社の情報で判断する人を確かめます。
処分すると決めた後の確認票
冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル制度の対象です。購入店などへの相談を含め、地域の案内に従って手配し、清掃会社に頼む場合も引取りの方法を確認します。
- 庫内
- 内容物の確認・取り出し・処理の担当
- 本体
- 残す/処分/所有者へ確認中
- 搬出
- 通路、階段、取り外す必要のある部材
- 手配
- リサイクル料金と収集運搬費の扱い
冷蔵庫を業者が持ち帰るなら、中身もそのままでよい?
中身の処理と本体の引取りを分けて確認してください。庫内の状態が分からない場合は、無理に開けて確かめるのではなくそのまま伝えます。本体の処分方法、搬出を担当する人、リサイクルの手配や記録の受取りも相談します。通常の家電引取りの条件だけで、庫内の処理まで任せられるとは考えないようにします。
相談前の確認メモ
- 中身と本体を別に見積へ入れた
- 電源を止める時期を相談した
- 処分の前に所有者と回収方法を確認した
そのまま使える相談文
状況に合わせて書き換えて使える、編集部作成の文例です。
参考情報とこの記事の範囲
環境省は冷蔵庫などの家電について適切な回収ルートを案内しています。食品等の片付けまで同じ手続きで済むとは扱わず、担当を分けて確認します。1
確認メモと相談文は、依頼時の行き違いを減らすための編集部の提案です。各社の標準対応や、個別の契約・現場の判定を示すものではありません。
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地域から特殊清掃業者を探す出典
- 環境省「廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください!」https://www.env.go.jp/recycle/kaden/tv-recycle/qa.html(2026-09-22取得)
会社の許可・料金・サービス内容は変わります。当サイトは取得日を添えて記録していますが、依頼の前にご自身でも最新の内容をご確認ください。